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韓国の病院、溶接用ガスを患者に吸わせる事故 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
韓国内の病院で誤って納品された溶接用のガスを酸素ボンベとして使用した結果、患者が4ヶ月経った現在も... 韓国内の病院で誤って納品された溶接用のガスを酸素ボンベとして使用した結果、患者が4ヶ月経った現在も意識不明の重体の事故が発生していたことが明らかになりました。 韓国の病院で酸素吸入器から溶接用ガス、男性患者が4カ月間意...:レコードチャイナ 記事によると患者は腫瘍の切除手術を受けるため全身麻酔がかけられたものの、その直後にマヒを起こしたとのことです。警察の捜査によると患者の口元に当てられた酸素吸引器からは医療用酸素と麻酔が送られるもののこの医療用酸素にアルゴンガスが誤って充填されており結果的に酸欠になってしまったと考えられています。 なぜ酸素ボンベにアルゴンが充填されていたのかは4ヶ月経った現在も明らかになっていないそうです。 アルゴンアルゴンは大気中にはおよそ0.9%含まれる無色、無臭の気体です。アルゴンは工業用としては蛍光灯や真空管の封入ガスまたアーク溶接の保護ガスとして使用されてい
2015/12/25 リンク