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ページネーション(無限スクロール)の状態管理に関する考察
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ページネーション(無限スクロール)の状態管理に関する考察
Flutter Advent Calendar 2024 の 18 日目の記事です。 はじめに ページネーション(無限スクロール)の実... Flutter Advent Calendar 2024 の 18 日目の記事です。 はじめに ページネーション(無限スクロール)の実装において、「画面上に存在する状態の種類と、各状態における適切な表示・処理の定義」 がとても重要です。 以下のような実装シーンについて検討する必要があります。 初回データ読み込み時 ユーザーへの適切な待機状態の表示方法 既存リストへの追加読み込み時 表示中のデータを維持しながらの読み込み状態の表現方法 Pull-to-Refresh による最新データ取得時 画面更新中の状態管理方法 これらの場面では、「読み込み中」「エラー発生」などの状態表現や、既存データの維持・破棄の判断が必要となります。 本稿では、「現在の状態を明確に表現する」 手段として、Dart 3 の sealed class を活用した設計方法について考察します。 1. 状態の細分化が必要となる

