エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
三井物産、三菱商事が初めて赤字転落した理由 「冬の時代」に一人勝ちの商社? | ZUU online
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三井物産、三菱商事が初めて赤字転落した理由 「冬の時代」に一人勝ちの商社? | ZUU online
総合商社に再び「冬の時代」が訪れている。三井物産に続き、三菱商事も大幅下方修正を発表した。いずれ... 総合商社に再び「冬の時代」が訪れている。三井物産に続き、三菱商事も大幅下方修正を発表した。いずれも現体制が整って以降、60年余りの歴史で初の赤字転落となる。 赤字転落は中国の影響 稼ぎ方の模索は続く 三井物産の連結最終損益は従来予想の1900億円の黒字から、700億円の赤字(前期は3064億円の黒字)に転落する。資源エネルギー関連で約2600億円の減損を計上したが、これは資産価値を大きく引き下げたことが響いた。一方、三菱商事は連結最終損益が従来黒字予想から一転して1500億円の赤字(前期は4005億円の黒字)になると発表した。 どちらもチリの銅事業の減損が大きく響き、次いで豪州のLNG事業の減損が影響した。両国とも中国経済減速の影響を大きく受けた形だ。 総合商社は70~80年代、モノの転売で収益を稼いでいた。しかしそのビジネスモデルも限界に達し、当時は「商社冬の時代」と評された。80年代後