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生活哲学家 辰巳渚さんインタビュー (第2回) – salitoté(さりとて) 歩きながら考える、大人の道草WEBマガジン
そもそもでいうと、大学を卒業して、マーケティング雑誌に配属されたのが大きなきっかけ。マーケティン... そもそもでいうと、大学を卒業して、マーケティング雑誌に配属されたのが大きなきっかけ。マーケティングというのは、商品によって、人はどんな幸せが叶えられるのかというのを模索するような仕事で、いまが消費社会である以上、生活の中のあらゆるものが「買うこと」で手に入るんですね。 出産や子育てでさえも必ず買い物がついてくる。常に幸せって何だろうというのを、仕事として考えながら、私自身のこととして問い続けました。 マーケティングをしていた頃の一番の実感は、「私たちには暮らしはないのだ」ということだったんです。そのときには、そういう感想で終わっていたんですけど、じゃ、どうしたらいいんだろう、何が欠けているんだろうって見えてきたのは、わりに最近になってからです。 さっき、母親の世代の話がありましたが…。 私は母子家庭だったんですけど、母親はずっと「結婚なんかしなくてもいい」、「子どもなんか生まなくていい」と
2019/06/02 リンク