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(書評)ムガル帝国時代のインド社会 - むとうすブログ
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(書評)ムガル帝国時代のインド社会 - むとうすブログ
西夏史、中央ユーラシア史、中国史、日本史から、歴史に関係のない日常のことまで、気になったことを記... 西夏史、中央ユーラシア史、中国史、日本史から、歴史に関係のない日常のことまで、気になったことを記録しています。 世界史リブレット 111 ムガル帝国時代のインド社会 小名康之 著 ISBN978-4-634-34949-0 山川出版社 2008.8 書名に「社会」とあるが社会史の本というわけではなく、政治から制度、経済、社会、文化まで広く扱っている。しかも最初に簡単ながら地勢と前史まで載っている。本文わずかに87ページ、参考文献3ページという量。恐ろしくコンパクトに纏めてあるという一冊。 内容は、下記目次のよう具合であまり付け加えることがないが、政治史的としてムガル皇帝がアウランゼーブより後がほぼ出てこないことは折り込み済みだった。南部諸国への遠征やマラータとの関係などは、その中で上手く纏められていると思う。 自分的には、ムガル帝国の最盛期までの政治史には興味があるし、イギリスの進出にも多