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「消費者にはどうせわからない」 とどまるところ知らぬ食品偽装事件 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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「消費者にはどうせわからない」 とどまるところ知らぬ食品偽装事件 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
ウナギ産地偽装事件で、関係者(写真中央)を伴って「神港魚類」の担当課長自宅に家宅捜索に入る兵庫県... ウナギ産地偽装事件で、関係者(写真中央)を伴って「神港魚類」の担当課長自宅に家宅捜索に入る兵庫県警捜査員ら=3日午前8時45分、神戸市兵庫区 またひとつ悪質な食品偽装が警察によって捜査を受けた。北海道の食肉加工販売会社「ミートホープ」による食肉偽装、秋田の比内地鶏偽装、料亭「船場吉兆」による一連の偽装…。食品表示の偽装はまったく収まる兆しがない。偽装を監視する農林水産省と警察は昨年から体勢を強化してきたが、偽装は止まるどころか、一部業界では拡大の様相すら見せ始めている。 「国産ウナギも中国産も一般の人が食べたら、どっちがどっちか分からない。ばれなければ平気という発想を持つ人はいる。普通は、ばれるのが怖いけど」 あるウナギ卸業者は、こう本音を打ち明けた。 豚肉や鶏肉を混ぜたミンチ肉を「牛100%」として販売した北海道苫小牧市のミートホープ。廃鶏(はいけい)を比内地鶏製品と偽って販売していた秋