【新潮誤報】「気になる被害者意識」「言論とテロ考える機会」 識者がコメント (1/2ページ) - MSN産経ニュース

【新潮誤報】「気になる被害者意識」「言論とテロ考える機会」 識者がコメント (1/2ページ) 2009.4.16 01:08 週刊新潮が朝日新聞阪神支局襲撃事件「実行犯」を名乗る島村征憲氏の告白手記が「誤報」と認めたことについて、ジャーナリズムの在り方を憂う識者４人がコメントを産経新聞に寄せた。ジャーナリストで元週刊現代編集長の元木昌彦さん 週刊新潮は、おそまつというしかない。編集長は事件現場を経験した大ベテランだった。簡単なことでだまされるわけがないと思って連載を読んでいたが、なぜ、こうなってしまったのか。 事件に強い新潮がこうなってしまったのにはまず、取材力の劣化があるのではないか。雑誌の売れ行きが落ちていて、（周りが）見えなくなってしまったのではないか。この焦りは多くの週刊誌が抱えている悩みだ。 経験から言えば、大きなネタは、話に多少の齟齬（そご）はあっても、やりたいとなる。何とか

[bukuma]

対する朝日新聞は、ジャーナリズムのことを考えて検証したというよりは、自分たちが被害者だから一生懸命書いている、という印象があった。-産経人脈は本当に腐っている。同じ穴の狢。