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【復興日本】第3部 120日後の現実(2)取り残された三セク鉄道+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
夕暮れの駅に2両編成の列車が、作動しない信号機に代わる職員の手旗信号に導かれてゆっくりと到着した... 夕暮れの駅に2両編成の列車が、作動しない信号機に代わる職員の手旗信号に導かれてゆっくりと到着した。車両から降りてきた高校生を励ますように警笛を鳴らし、列車は瓦礫(がれき)の町を北へ向かっていった。岩手県宮古市にある三陸鉄道(三鉄)北リアス線田老駅の光景だ。 宮古-久慈を結ぶ北リアス線(71キロ)のうち、田老駅を含む宮古-小本(25・1キロ)間が復旧したのは3月末だった。これより先に陸中野田-久慈(11・1キロ)は震災5日後には開通している。驚くべき速さといえるスピード復旧の原動力は、三鉄トップ、望月正彦社長にほかならない。 大震災発生と同時に発令された大津波警報が解除されると直ちに全線を踏査した望月社長は惨状を目の当たりにする。線路や橋の流失、信号線寸断など被害は317カ所。同県大船渡市の盛と釜石を結ぶ南リアス線(36・6キロ)の状況はひどい、と判断すると、「できるところから手をつける」と
2011/07/15 リンク