無期懲役囚の仮釈放 被害者の意見聴取を義務化へ - MSN産経ニュース

無期懲役の判決を受けて刑務所に服役している無期懲役囚について、法務省は２６日、仮釈放を審査する際は被害者や遺族の意見聴取を義務付ける方針を固めた。被害者に対する配慮とともに、仮釈放の運用の透明性を図るのが狙い。早ければ年度内にも関係省令を改正するなどして、実施する方針だ。 仮釈放は刑務所など刑事施設の長が申請し、地方更生保護委員会が「許可」「不許可」を決める。 仮釈放についての被害者の意見聴取は現在も多くの場合で行われ、許可・不許可の決定の参考にされているが、今後は義務付けられる。 さらに、従来、仮釈放の決定については「許可」の件数のみを公表していたが、今後は「不許可」についても公表する。 無期懲役囚は１０年以上の服役で仮釈放が可能になるため、「死刑との差が激しい」として、終身刑創設の意見も出ていた。ただ、仮釈放された無期懲役囚の平均入所期間は平成１０年は２０年１０カ月、１９年は同３１年１

[kechack]

ほとんどの人が仮釈放反対の意見を述べるだろうね。無期懲役の実質終身刑化だと思う。刑務所が足りなくなるから増設しないと！

[youzinnbou25]

被害者側からしたら一生出てくるなってのが心情だろうな。