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巨大祭祀施設の塀跡出土 奈良・御所市の秋津遺跡 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
古墳時代前・中期の秋津遺跡。柵を両側の柱で支えていたと見られる跡=20日午前、奈良県御所市(甘利... 古墳時代前・中期の秋津遺跡。柵を両側の柱で支えていたと見られる跡=20日午前、奈良県御所市(甘利慈撮影) 奈良県御所市の秋津(あきつ)遺跡から、4世紀前半の前例のない構造の塀跡が見つかり、県立橿原考古学研究所が20日、発表した。分厚い板と丸太を組み合わせた堅牢(けんろう)な造りで、豪族の巨大な祭祀(さいし)空間を方形に囲っていたとみられる。遺跡は5世紀以降に古代豪族・葛城氏が支配した葛城地域にあり、研究所は「初期大和政権(3世紀後半〜4世紀中ごろ)期に、葛城地域にも一大勢力が存在したことを裏付ける初めての資料」としている。 遺構が出土した塀は、その形状から、大阪府八尾市の心合寺山(しおんじやま)古墳(5世紀前半)で見つかった「囲形(かこいがた)埴輪」のモデルになったとみられ、実物の存在が初めて確認された。 塀跡は南北に3基分が出土し、北側から(1)東西30メートル、南北14メートル(2)東
2010/01/23 リンク