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【書評】『東ドイツのひとびと 失われた国の地誌学』 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
■〈政活〉から〈性活〉まで この本がドイツで出版されたのは、ベルリンの壁開放から10年後の1999... ■〈政活〉から〈性活〉まで この本がドイツで出版されたのは、ベルリンの壁開放から10年後の1999年。当時、「東独は独裁国家」と断罪する風潮が支配的だった。本書はこれに対する反論であり、そのためか「自立」「自由」という語が頻出する。 しかし、ベルリンの演劇大学の学長で文化社会学者のエングラーは、抑制の効いた筆致と流麗な表現法によって、東独を善悪で判断することを拒絶する眼差(まなざ)しで描く。これは、この後に盛り上がる「オスタルギー(東独ノスタルジー)」のお祭り騒ぎと比べても対照的である。 前半は、文化研究者らしく政治と文化の関係を歴史的に叙述する。ここは、予備知識なしで読むのがちょっと苦しいが、7章から、消費や礼儀、そしてエロスがテーマとなり、読者を異界「東ドイツ」へと誘ってくれる。しかも、それは現代社会への示唆に富んでいる。 東独では平等が効率よく制度化されていたのではなく、「誰もが平等
2010/05/26 リンク