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【ヒット商品誕生記】「吸う」から「出す」へ 逆転の発想で大ヒット (1/2ページ) - MSN産経ニュース
電気を帯びた直径5〜20ナノ(ナノは10億分の1)メートルの水粒子を空気中に飛ばし、ウイルスやに... 電気を帯びた直径5〜20ナノ(ナノは10億分の1)メートルの水粒子を空気中に飛ばし、ウイルスやにおいを除去するパナソニックグループの「ナノイー」技術。ウイルスやカビの抑制効果に加え、肌の保湿効果も確認され、ナノイー搭載商品の売れ行きは好調に推移している。グループの主力商品に育ったナノイーだが、商品化までの道のりは平坦(へいたん)ではなかった。 「空気清浄機の除菌と脱臭をより高める技術はないか」。ナノイー開発はこのコンセプトの下、2001年に始まった。基幹技術の開発を担ったのが、パナソニック電工だ。 当初は従来の空気清浄技術の延長である、機器内に空気を吸い込み、フィルターで濾過(ろか)する方法の改良を試みていた。だが、壁などにしみ込んだにおいは除去できない。 ここで発想の大転換が図られた。「空気を吸い込むのでなく、機器から何らかの物質を空気中に発射し、臭いや菌の元を取りにいってはどうか、と考
2010/01/25 リンク