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オリンパスが過去の損失先送り認める 粉飾決算の可能性も - MSN産経ニュース
オリンパスは8日午前、問題になっている過去の買収案件が、同社の有価証券含み損を解消するために使わ... オリンパスは8日午前、問題になっている過去の買収案件が、同社の有価証券含み損を解消するために使われていたことが判明した、と発表した。この種の損失計上の先送りは、1990年代ころから行われていたという。高山修一社長が午後0時半に記者会見して詳細を説明する。 同社では、これまで過去の買収案件にともなう過大な支出については「適切に処理しており、問題はない」と説明してきたが、過去に粉飾決算を続けてきた可能性が出てきた。 オリンパスをめぐっては、英医療機器メーカー「ジャイラス」買収の際に、助言会社に660億円もの報酬を支払っていたほか、健康食品会社など国内3社に734億円もの巨額の投資を行ったことが問題視されている。 この件を問題提起していた英国人のマイケル・ウッドフォード元社長が10月14日に解任。直後に同氏が「過去の買収に不明朗な資金の流れがあった」と指摘し、株価が急落するなど経営が混乱が続き、
2011/11/08 リンク