タミフル効かないインフル、１１都道府県で確認 Ａソ連型か別タイプか - MSN産経ニュース

この冬、国内で流行しているインフルエンザのうち、Ａソ連型ウイルスが、９７％（３５検体中３４検体）という極めて高い確率で、インフルエンザ治療薬「タミフル」が効かない、あるいは効きにくい「耐性ウイルス」であることが１６日、国立感染症研究所の調べで分かった。タミフルに変わる治療薬である「リレンザ」を使用すれば効き目があるが、通常の医療現場ではウイルスがＡソ連型なのか、他のタイプなのかを区別することは難しい。医療現場での混乱が懸念される事態になっている。 耐性ウイルスが見つかったのは全国調査の中で調査結果が出た北海道、宮城、千葉、東京、静岡、三重、滋賀、大阪、兵庫、広島、山口の１１都道府県。今後、他の府県でも調査結果が出れば、耐性ウイルスの分布がさらに広がっていることが判明する可能性もある。 例年流行するインフルエンザのウイルスはＡソ連型、Ａ香港型、Ｂ型の３種類。今シーズンＡソ連型ウイルスは感染患

[sankaseki]

タミフル効かないインフル、１１都道府県で確認　Ａソ連型か別タイプか - MSN産経ニュース

[BUNTEN]

消滅したのに病気に名を残しているのか。(^_^;)>ソ連