李さんの思い永遠に、２６日に最後のしのぶ会 新大久保駅事故から１０年 - MSN産経ニュース

東京都新宿区のＪＲ山手線新大久保駅で平成１３年、ホームから落ちた人を助けようとして死亡した韓国人留学生、李秀賢（イ・スヒョン）さん＝当時（２６）＝をしのぶ会が事故から丸１０年となる２６日、東京都千代田区のホールで行われる。毎年、韓国・釜山市から両親が来日してこの日に開かれてきたしのぶ会は今回で最後となる。 ２６日の会では、父親の李盛大（ソンデ）さんが事故後１０年の思いなどについて講演。事故のあった午後７時１５分ごろに新大久保駅のホームで両親が献花する。 両親は毎年自宅で法事を済ませ、会に駆け付けていたが、高齢の両親にとり負担も大きくなってきたため、日本では来年以降、奨学金授与式のある１０月に懇談会の形で開く。李さんが通っていた日本語学校理事長は「今後も留学生に彼の思いを伝えていく。風化はさせない」と話している。

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この自己で一緒に亡くなられたカメラマンの関根史郎氏は存在しないかのような記事だ。私は、こうやって韓国に媚びるメディアが大嫌い。