国内最高齢ヒョウ死ぬ…人なら９０歳 名古屋市東山動物園 - MSN産経ニュース

名古屋市の東山動物園は７日、飼育していた国内最高齢のヒョウ「Ｇ－Ｇ（ジージー）」（雄、２２歳６カ月）が老衰で死んだと発表した。人間の年齢にすると９０歳くらいだという。 同園によると、Ｇ－Ｇは平成２年、兵庫県の宝塚ファミリーランド（閉園）の動物園から来園。若いころは名前がなく、数年前から飼育員に「おじいちゃん」にちなんで「ジージー」と呼ばれるようになった。昨年の敬老の日には、「長寿動物」として東山動物園が表彰した。 若いころは活発で、近くを通る飼育員に飛び掛かろうとすることもあったが、２カ月前から寝込むことが多くなった。６日は好物の馬肉を少し食べ、７日午前から横になり、午後２時に死んでいるのが確認されたという。

[cs508]

Leopardお疲れ様でした