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【著者に聞きたい】伸井太一さん 『ニセドイツ3』+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【著者に聞きたい】伸井太一さん 『ニセドイツ3』+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
■西も東も似せ合った双子 ドイツ製品と聞いて、どんなイメージが浮かぶだろう。高性能、頑丈、職人かた... ■西も東も似せ合った双子 ドイツ製品と聞いて、どんなイメージが浮かぶだろう。高性能、頑丈、職人かたぎ…。だが、低性能で故障が多く、30年モデルチェンジしない国民車に代表される「ドイツ製品」も、かつてあった。 そんなもう一つのドイツ、東ドイツの独特の工業製品や日常用品を紹介し、モノを通じて社会を考察する「ニセドイツ」シリーズ。完結編の第3巻は、同国の宿敵にして兄弟国、西ドイツが対象だ。 カタログのような構成と、大量のダジャレを駆使したポップな文体が特徴。「『ヘタリア』(各国を擬人化した歴史コメディー漫画)と歴史書の間をつなぐコンテンツが必要なんです」と執筆にかけた思いを語るのは、著者の伸井太一さんこと、気鋭のドイツ現代史研究者、柳原伸洋(のぶひろ)・東海大文学部特任講師。 「(計画経済で商品が限られた)東と違い、西ドイツの製品は無数。その中から何かを取りだして政治や歴史的背景と結びつけるのは