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【さらば革命的世代】第2部(2)当初は理ありと感じた 佐々淳行さんが見た「象牙の塔」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース
安田講堂事件で放水する機動隊員。佐々淳行さんは警視庁警備1課長として指揮を取った=昭和44年1月... 安田講堂事件で放水する機動隊員。佐々淳行さんは警視庁警備1課長として指揮を取った=昭和44年1月19日、東京大学 ロッカーに2億円 「逮捕された全共闘メンバーの中には国会議員の息子さんや娘さん、警察の最高幹部の親戚なんて人もいた。特別扱いはしなかったが、親御さんはずいぶんお困りだったと思いますよ」 元内閣安全保障室長の佐々淳行さん(77)は学生運動の収拾に最前線であたった警察幹部の一人だ。昭和44年1月、警視庁警備1課長として38歳で安田講堂事件の攻防戦を指揮。47年の連合赤軍によるあさま山荘事件も担当するなど、警察側から見た歴史の証言者である。 意外にも思えるが、警察幹部らは当初、学生たちの行動に理解を示していたという。「反抗する学生さんにも言い分があるのではないか」。会議でそういった意見が出るほど、当時の大学の腐敗は傍目から見ても深刻だった。 まさに「象牙の塔」という言葉がぴったりで、
2008/09/06 リンク