【金曜討論】「子ども手当」と「公立高校実質無償化」 藤末健三氏、安西祐一郎氏 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

【金曜討論】「子ども手当」と「公立高校実質無償化」 藤末健三氏、安西祐一郎氏 (1/3ページ) 2009.8.7 07:23 民主党が衆院選のマニフェスト（政権公約）で打ち出した「子ども手当」創設と「公立高校の実質無償化」をめぐり、議論が盛り上がっている。与野党とも教育費負担の軽減という最終目標はほぼ一致しているが、その過程における財源の不透明さや効果を疑問視する声もある。民主党の青年局長として若年層向けの政策立案にも携わる参院議員の藤末健三さんと、前慶応義塾塾長で文部科学省中央教育審議会委員を務める安西祐一郎さんに語ってもらった。 ◇ ≪藤末健三氏≫ ■少子化対策に最低限必要 〇諸外国に比べ少ない −−「子ども手当」はなぜ必要か 「最も大きいのは少子化の問題だ。出生動向基本調査によると、理想の人数の子供を持たない理由であらゆる世代で最も多いのは『お金

[makonabe]

ついったー議員さんが弁解に必死。

[yyamaguchi]

「親の収入にかかわらず子供たちが安定して学べる環境をつくりたい。大学生には希望者全員が受けられる奨学金制度を創設することで、幅広い年代をフォローできる」