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【松本浩史の政界走り書き】「犬死」を恐れる菅首相、でも待っているのは「犬死」か+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
例によって例のごとく、東日本大震災の復旧・復興は二の次三の次で、恥も外聞もかなぐり捨てて、憑(つ... 例によって例のごとく、東日本大震災の復旧・復興は二の次三の次で、恥も外聞もかなぐり捨てて、憑(つ)かれたように延命に固執する菅直人首相は、もはや日本の面汚しである。「世論受け」だけを狙い、起死回生のつもりで打ち出した「脱・原発依存」も、浅知恵の発露ゆえか、もう色あせてきており、政権運営のいちいちが慚愧(ざんき)に堪えない。 「犬死にだけはしないから」 このところの首相は、こんな心境をよく口にするらしい。額面通り受け取れば、すでに退陣表明をしているのだから、最後にひと花咲かせ、後世の評価を得たいほどの含意かとうかがえる。 ところが、政府・民主党に渦巻く「菅降ろし」に執拗にあらがっている首相から発せられたとなると、ニュアンスが一変しまいか。つまるところ、引きずり降ろされる形でまんまと首相の座を明け渡すのではなく、あの手この手で続投の布石を打ち、あわよくば来年9月の任期までその任に当たりたい-。
2011/07/24 リンク