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【正論】慶応大学教授・阿川尚之 「咸臨丸」渡海の勇気を学ぼう - MSN産経ニュース
3月17日、アメリカのサンフランシスコ港で「咸臨丸」の太平洋横断記念式典が開かれた。この日から丁... 3月17日、アメリカのサンフランシスコ港で「咸臨丸」の太平洋横断記念式典が開かれた。この日から丁度(ちょうど)150年前、咸臨丸が同港に到着、日本人乗組員は市民から大歓迎を受ける。その中に勝麟太郎(りんたろう)(海舟)、福澤諭吉、ジョン万次郎らがいて、帰国後近代日本建設に大きな役割を果たしたこと、航海中大嵐に遭遇し、同乗したブルック大尉以下アメリカ海軍軍人の助けを借りて乗り切ったことは、多くの人が知る通りである。 ≪「太平洋国家」への決断≫ 咸臨丸の渡海は様々なことを考えさせる。第1にこの航海は開国から僅(わず)か6年後に行われた。230年近く続いた鎖国が解けたばかりで攘夷(じょうい)派の勢力がまだ極めて強い。現に航海中、桜田門外の変が起こり、日米修好通商条約締結に踏み切った大老井伊掃部頭が暗殺されている。単に外圧のもと受動的に国を開くのではなく、積極的に外へ打って出た幕府指導部と遣米使節
2010/04/09 リンク