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「モグラすら守れない政府に国民守れるのか!」野口健さんが尖閣の動植物めぐり訴える (1/2ページ) - MSN産経ニュース
「モグラすら守れない政府」などと、センカクモグラに思いをはせる野口氏(中央)ら=26日午後、名古... 「モグラすら守れない政府」などと、センカクモグラに思いをはせる野口氏(中央)ら=26日午後、名古屋市内(撮影・佐藤修) 「モグラすら守れない政府に、国民が守れるのでしょうか」ー。 「事業仕分け第3弾」前日の10月26日、「センカクモグラを守る会」第1回シンポジウムに臨んだアルピニストの野口健氏(37)が聴衆に問いかけると、大きな拍手がわき起こった。 「センカクモグラを守る会」は沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に棲む「センカクモグラ」「センカクサワガニ」「センカクツツジ」など貴重な動植物の調査、保護を活動目的とし、野口氏のほか前衆議院議員で獣医学博士の山際大志郎氏(42)や富山大理工学部研究部准教授の横畑泰志氏(50)の3人が発起人となり、10月にスタートさせた任意団体だ。 この日のシンポジウムは、発起人の3人に元北海道大学教授の阿部永(あべ・ひさし)氏(77)と衆議院議員の城内実氏(45)もパネリ
2010/10/29 リンク