「痛車」の聖地へ 共存進む「らき☆すた」の鷲宮町 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

漫画やアニメで人気の「らき☆すた」の舞台として知られる埼玉県鷲宮町に、アニメキャラクターのペイントをした車「痛車（いたしゃ）」が集まっている。一見異様な光景だが、２日には痛車のサークルが役場周辺でごみ拾いをするなど、地域との共存も進んでいる。 ２日午前１０時、鷲宮町役場の駐車場に痛車が続々と集まった。約１時間半、笑顔を絶やさずにごみ拾いを続けたのはサークル「痛車＠鷲宮」の会員約４０人。代表の菅原誠さん（３３）は「駐車させてもらっているので、感謝の気持ちを表したかった」と話す。 鷲宮町に「らき☆すた」ファンが集まるようになったのは平成１９年に雑誌で鷲宮神社が舞台だと紹介されたことがきっかけ。その後は痛車で訪れるファンも増え、２０年１月ごろからは神社の駐車場が満杯になることもしばしば。約１キロ離れた役場の駐車場に駐車する人も出始めた。 町は黙認していたが、サークル側は会員が１００人を突破した２

[ardarim]

地元が本心から歓迎してるのかどうかはあやしいところ。所詮は金を落としてくれる金蔓としか思ってないんじゃないかな