城島の兄貴分・工藤がノムさんに代理謝罪 ＷＢＣ配球“批判”で遺恨 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

タレントの萩本欽一監督（６８）率いるクラブチーム、茨城ゴールデンゴールズの特別試合（ニッポン放送主催）が２８日、千葉市内で行われ、前楽天監督の野村克也氏（７４）と西武復帰が内定している工藤公康投手（４６）らがゲスト参加。阪神に入団した城島健司捕手（３３）の態度に今も怒りが収まらないノムさんに、兄貴分の工藤が“代理”で頭を下げた。 弟分の“非礼”をわびたかった。球場に着いた工藤が真っ先に出向いたのは、野村監督のもとだった。 「城島の件は、あいつが（ダイエーに）入団してから５年間教育した僕にも責任があります。申し訳ありませんでした」 ことの発端は３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）。東京ラウンドの韓国戦で、現ロッテの金泰均（キム・テギュン）に決勝打を浴びた城島を、野村氏が「配球が悪い」とひとボヤキ。城島が「野村さんが現役だったら１点も取られていないんでしょう」と反論したため、大会

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