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【衝撃事件の核心】妻の声が震えた「果たせなかった約束があります」 ネパール人惨殺公判、裁判員も泣いた(1/3ページ) - MSN産経west
最愛の夫を奪われた妻の震える声が、法廷に響いた。大阪市阿倍野区の路上で昨年1月、ネパール国籍の飲... 最愛の夫を奪われた妻の震える声が、法廷に響いた。大阪市阿倍野区の路上で昨年1月、ネパール国籍の飲食店経営、ビシュヌ・プラサド・ダマラさん=当時(42)=を殺害したとして殺人罪などに問われた男女の裁判員裁判で、大阪地裁は3月11日、ダマラさんを一方的に暴行した卑劣な犯行を「決して許されない」と断罪、男に求刑を超える懲役19年を言い渡した。公判では、路上でなぶり殺しにされたダマラさんの日本人の妻(37)が意見陳述で「花見の約束を果たせなかった」と声を詰まらせながら語った。「冷静に裁かなければ」。そう誓って公判に臨んだ裁判員も、妻の悲しい声に涙をこらえることはできなかった。「他愛もない会話が幸せだった」 「今の私をみると、元気そうに見えるかもしれませんが、今も眠れず、悲しみが消えることはありません」 3月5日、大阪地裁201号法廷。ダマラさんの妻は、裁判員らに向かって静かに語り出した。 意見陳述
2013/03/18 リンク