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「血の日曜日」事件で英首相が38年ぶりに謝罪 - MSN産経ニュース
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「血の日曜日」事件で英首相が38年ぶりに謝罪 - MSN産経ニュース
1972年1月30日に英領、北アイルランド北西部デリーでデモに参加していたカトリック系住民14人... 1972年1月30日に英領、北アイルランド北西部デリーでデモに参加していたカトリック系住民14人が英軍に射殺された「血の日曜日」事件で、キャメロン英首相は15日、下院で、98年に設置された調査委員会の報告書を発表し「射殺された住民は1人も武器を携帯しておらず、軍の発砲は正当化されない。深くお詫びする」と述べ英政府として事件後初めて謝罪した。 60年代、北アイルランドで「二級市民」として扱われてきたカトリック系住民は米国の公民権運動に影響を受け、プロテスタント系住民との衝突が激化した。英軍は治安維持のため、69年、北アイルランドに最大で約3万人を投入、「血の日曜日」事件はその緊張の中で起きた。このあとアイルランド共和軍(IRA)の武装闘争が激化した。英軍はこれまで一貫してデモ参加者の武装を主張し、責任を否定してきた。(ロンドン 木村正人)