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【湯浅博の世界読解】北は「御しやすい国」を試す (1/3ページ) - MSN産経ニュース
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【湯浅博の世界読解】北は「御しやすい国」を試す (1/3ページ) - MSN産経ニュース
もし暗闇で複数の敵に囲まれたら、御しやすい相手から切り崩していくのが兵法の常道である。朝鮮半島を... もし暗闇で複数の敵に囲まれたら、御しやすい相手から切り崩していくのが兵法の常道である。朝鮮半島を思い描けば、北朝鮮が日米中韓露に囲まれていると考えても不思議はない。それが外交なら「戦わずして勝つ」のが筋だから、周辺の「御しやすい国」の出方を探ることになる。 金正日(キム・ジョンイル)将軍の立場を考えれば、近く発足する「友愛外交」の鳩山由紀夫次期政権はうってつけだろう。 「鳩山御し易し」と判断するには理由がある。以前に訪米した民主党の岡田克也幹事長(訪米時は副代表)らが、米国の要人を相手に「拉致問題にこだわることが、核問題解決の障害になっている」と語ったと伝えられている。民主党のマニフェストなる選挙公約も、「拉致問題の解決に全力を」というだけで「制裁」の2文字がない。 これまでも北は、周辺国に新しい政権がスタートすると、まもなく出鼻を折った。米国でオバマ新政権が「独裁国家とも話し合う」といえ