イケメン国王に名誉博士号 慶応大で授与式典 - MSN産経ニュース

国賓として初来日しているブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王（３１）は１７日、東京都港区の慶応大で清家篤慶応義塾長から名誉博士号を授与された。 授与式典で国王は、環境や貧困、保健衛生などの問題を克服するためには「国や人種を超えた結束が必要」と強調。学生たちに「さまざまな挑戦に打ち勝つ勇気を持ってほしい」とエールを送った。報道陣に１０月に結婚式を挙げたばかりのジェツン・ペマ王妃を紹介する一幕もあった。 名誉博士号は、心の充実を追求する「国民総幸福量（ＧＮＨ）」というブータン独自の概念を世界に広めたことなどを評価、授与された。 国王夫妻は今月２０日まで日本に滞在。１７日昼に国会で演説、１８日からは福島県相馬市や京都市などを訪れる。（共同）

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イエメンて王制だっけ、と空目して悩んだ。

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