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【サッチャー元首相死去】「鉄の女」はソ連軍機関紙「赤い星」が命名 - MSN産経ニュース
サッチャー氏は、東西冷戦時の最中に英首相に就任しただけに、対ソ連外交の舞台でもその存在感を遺憾な... サッチャー氏は、東西冷戦時の最中に英首相に就任しただけに、対ソ連外交の舞台でもその存在感を遺憾なく発揮した。 そもそも、サッチャー氏の代名詞となった「鉄の女」は、1976年に保守党党首として英政界を率い、「(ソ連は)歴史上最も強大な帝国国家」などと歯にきぬ着せぬ言い回しで非難していた姿に着目したソ連国防省機関紙「赤い星」が名づけたもの。サッチャー氏は後に、敵対する国家に強い意志を持って対応する政治家のイメージが定着し、自身もこの呼び名が気に入っていたという。 79年末にはソ連がアフガニスタンに侵攻した。81年に最高指導者のブレジネフ書記長が75歳の誕生日を迎え、英政府は外交儀礼にのっとり、記念電文を用意したが、サッチャー氏が固持し、送付しなかった。 昨年、公開された英公文書にはこの件の経緯がまとまられ、「首相はアフガン情勢が、祝意を送らないことに十分に足る理由と考えている」と記されていた。
2013/04/09 リンク