「六本木ヒルズ、再開発のモデルに」 台北市長選候補・連勝文氏に単独インタビュー - MSN産経ニュース

今年１１月に行われる台北市長選に、与党・国民党の公認で出馬予定の連勝文（れんしょうぶん）氏（４４）が２８日、都内で産経新聞の単独取材に応じた。連氏は、台湾の副総統や行政院長（首相）を歴任した連戦・国民党名誉主席の長男で、台北市長選の最有力候補とみられている。 連氏は、台北市の重要課題である都市再開発についての「知見」を得るため来日。台湾では再開発の成功モデルとして「六本木ヒルズ」や「東京ミッドタウン」が注目されており、市長選での政策づくりに反映させるという。 連氏は日本の印象について「日本は社会変革、イノベーションのスピードが非常に速い」と称賛、「日本企業が、台湾企業と協力して東南アジアや中国などの新興市場に進出すればさらに成功するだろう」と指摘した。さらにこれまで製造業が中心だった経済交流をサービス業にも拡大することが日台関係の発展につながるとの考えを示した。 今後の日台関係に関しては「

[Yauchi]

05/29「連氏は、台北市の重要課題である都市再開発についての『知見』を得るため来日」聯合報によれば、日華懇議員のほか、舛添知事、小泉元首相とも会談したみたいで、このへんはさすがと言うか。