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「螺旋的思考」の可能性 佐藤研吾を初めて知ったのは、僕が東京大学を退職する最後の年の2009年、彼が東... 「螺旋的思考」の可能性 佐藤研吾を初めて知ったのは、僕が東京大学を退職する最後の年の2009年、彼が東京大学建築学科3年生の設計課題においてである。通常の設計課題は学生個人が担当するが、その際の彼の印象はセンスのいい学生という程度で、ジーパンに長髪というやや時代遅れの風貌が記憶に残っている。製図室の中で入口からもっとも離れた、教員の眼が届かない奥隅のコーナーに陣取っていることが建築学科同級生の中での彼のポジションを表わしていた。 毎年3年生の設計課題では早稲田大学建築学科と共同で設計課題を行っていた。この共同課題は安藤忠雄と故鈴木博之の発案で2007年にスタートし、東京大学は僕が早稲田大学は石山修武が担当した。僕と石山が退職した現在でも、このシステムは継続している。この共同課題の趣旨について、僕は『東京大学建築学科難波和彦研究室全記録』(角川学芸出版 2010)にこう書いている。 東京大学