要約記事07｜スーパーゲームズワークショップエンターテイメント

1） 「ネットと愛国」の安田浩一なのだが、どうも最近韓国で自身と自著の売込みをかなり熱心にやっているようだ。「ネットと愛国」は先日韓国語訳されたし、それに伴って安田自身も韓国の各メディアにインタビューで登場している。ここ何日かの韓国メディアを調べると左派の「民衆の声」から右派の「東亜日報」まで幅広く見かける事が多い。安田の名を韓国語「야스다 고이치」で検索するとそうした記事が山のように出て来る。例えば http://www.vop.co.kr/A00000639256.html 「イルベ層もネット右翼も我々の横にいる平凡な人間だった」民衆の声 （イルベとは、極右書き込みであふれている韓国版2ちゃんねるみたいなサイト） http://m.donga.com/Politics/BestClick/3/all/20130430/54793856/1 「日本極右派は社会不満勢力…韓国に腹い

[unorthodox]

"安田の本の狙い所とは日本の右傾化やレイシズムに対する告発ではなく、日本を美化する所にある。それを勘違いしてはいけない。"

[bogus-simotukare]

今はまだはっきりしないので、今回の件は難民の脱北ではなく人身売買の可能性もあり得る、という指摘に留めておきたい。仮にもジャーナリストであるならば、ラオス政府側の言い分にも耳を傾ける必要があるだろう