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『正論』六月号”化学兵器引継スクープ”の勇み足 | 日華事変と山西省
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『正論』六月号”化学兵器引継スクープ”の勇み足 | 日華事変と山西省
保守派のオピニオン誌『正論』が六月号において”スクープ”と称して報じた、水間政憲氏の筆による「”遺棄... 保守派のオピニオン誌『正論』が六月号において”スクープ”と称して報じた、水間政憲氏の筆による「”遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」という記事。すでに国会議員が国政の場でこの記事を取り上げており、政府は精査を約束、証拠にあたる史料の保管場所には警官が派遣されて警備にあたるなど話題を呼んでいる。 この記事は、山形のシベリア史料館に現存している旧軍の兵器引継書に化学兵器を示す記載が確認できるとし、日本側が莫大な経費を負担することで問題となっていた遺棄化学兵器処理問題において、従来の論拠が覆される”超一級の史料”であるとするものだ。問題の兵器引継書は、社会党市議を長年務め、シベリア抑留者の団体「全抑協」会長だった故斉藤六郎氏が、生前にソ連やロシアの公文書館から入手した大量の旧軍書類の中にあったもの。その数は兵器引継書だけでも六百冊に及ぶという。旧軍と中国軍との間に交わされた公文書がなぜロシア