教育 - 委員長の日記

日本政府は「留学生４０万人計画」を進めている。現状では日本が受け入れている留学生の半数が中国からの留学生である。筑波大学では日本政府の奨学金を受けて次世代研究者を育成しているが、その学生の４割が中国人留学学生である。 世界の大学では国費の奨学金を受けている中国人留学生を受け入れ停止した国が少なくない。国費留学生は中国政府の指示にしたがってスパイ活動に従事しなければならない可能性がある。欧米では中国の「孔子学院」も禁止している。中国政府のスパイの拠点となっているからだ。 中国政府は欧米でスパイ活動がやりにくくなっているため、日本の大学を先端技術や先端研究を奪い取るための標的にしている。日本では東大・京大・名古屋大・大阪大など分かっているだけで２０校以上の国立大学が中国軍と関係の深い大学（=国防７校）と学術交流協定を締結しているという。また日本の国立大学８６の内、現在６校が中国人の副学長だとい