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『ガンダム』の挫折 | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
『機動戦士ガンダム』のラストでは、カツ・レツ・キッカという次世代の子供たちが、「じつはニュータイ... 『機動戦士ガンダム』のラストでは、カツ・レツ・キッカという次世代の子供たちが、「じつはニュータイプだった」という意外な展開で、その能力を発揮して、アムロを救済する。 それまで「お荷物」以外のなにものでもなかったチビちゃんたちが、ラストにおいて主人公を救うのだ。これは美しい。 そしてそれは「セックスを描かない」という制約のなかで「世代の継承」や「次世代への希望」を見事に描いてみせたことになる。つまり見事なまでにジュブナイルとしてのラストシーンなのだ。 今回あらてめて見直して痛感したのは、『ガンダム』はジュブナイルだった、ということである。 ガンダムの前にガンダム的なものはなかったので、「子供向け」につくらざるをえなかった、という事情もある。 しかし、それ以上に、おそらくメインライターの星山博之、作画監督の安彦良和の才能と資質が、『ガンダム』をジュブナイルの方向に引っ張っていったのではないかと
2016/06/12 リンク