ウエルシアHD松本忠久社長が語った次の一手 -- 「東南アジアに店舗網を拡大、新PBも武器に」 | 企業戦略 | ニュース | 商業界オンライン

「東南アジアに店舗網を拡大、新PBも武器に」 ウエルシアHD松本忠久社長が語った次の一手 2020年3月6日 「販売革新」編集長 西岡克 まつもと ただひさ：1958年9月21日長野県佐久市生まれ。83年北陸大学薬学部卒業後、サンドラッグ入社。91年いいの入社。2006年合併によりウエルシア関東副社長、08年グローウェルHD（現ウエルシアHD）取締役。11年常務取締役として上海の合弁会社に。13年ウエルシアHD副社長。17年3月ウエルシア-BHG（シンガポール）社長。19年3月からウエルシアHD社長兼執行役員最高業務執行責任者兼ウエルシア薬局社長。趣味はゴルフ。 photo／工藤朋子 業界第2位の売上高を持つドラッグストア（Dg.S）大手のウエルシアホールディングス（HD）。昨年は社長交代があった。あまり取材に応じることのない新社長の松本忠久氏に2020年の経営戦略を聞いた。 ――昨年3月

[hozho]

“リアル店舗とネットを融合。商品が売場になくても、端末などで取り寄せて翌日以降に店で受け取りができれば、都心の60坪の小型店でも300坪の品揃えが買えることになる。”