エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
意味不明のセリフでしか伝わらない感情がある! | 春日太一の木曜邦画劇場 - 週刊文春WEB
この連載でも何度か取り上げてきたが、アニメ『機動戦士ガンダム』で知られる富野由悠季監督は、それま... この連載でも何度か取り上げてきたが、アニメ『機動戦士ガンダム』で知られる富野由悠季監督は、それまで子供向けに作られてきたロボットアニメを「大人のドラマ」として表現しようとし、戦場の残酷さや不条理を描いてきた。 そして、その極限状態で発せられる、感情のむきだしになったセリフがアイロニーや毒性と混ざり合い、時に日常会話の文法からすると違和感を覚えるような、独特の言い回しが生まれた。その「富野節」が、ドラマをよりビターにして、作品を魅力的に彩る。 今回取り上げる『機動戦士ガンダムF91』もまた、富野節がちりばめられた作品だ。 過度の貴族主義により「人類の九割を抹殺する」という計画を遂行する組織・クロスボーン・バンガードと、ガンダムF91に搭乗して対抗する主人公・シーブックらとの死闘が描かれるのだが、序盤から富野節が炸裂している。 突然の敵の空襲を受け、シーブックの友人・アーサーは命を落とす。その
2016/10/26 リンク