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新板橋クリニックのお知らせ 大腸がん(結腸・直腸がん)補助化学療法
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新板橋クリニックのお知らせ 大腸がん(結腸・直腸がん)補助化学療法
新板橋クリニック 大腸がん(結腸がん)術後補助化学療法ガイド version 2012.01 背景 Stage II結腸がん... 新板橋クリニック 大腸がん(結腸がん)術後補助化学療法ガイド version 2012.01 背景 Stage II結腸がんの5年生存率は83.6%、stage IIIAの5年生存率は、76.1%、stage IIIBの5年生存率は、62.1%です。一方Stage II直腸がんの5年生存率は76.4%、stage IIIAの5年生存率は64.7%、stage IIIBの5年生存率は47.1%です。直腸がんのほうが結腸がんと比較して手術後の成績は良くありません。 POINT 1 stage II (T2-3, N0, M0):補助療法を行うことで、再発を抑制できる明確な証拠はありません。 Stage II (T4, N0, M0):補助療法をおこなったほうが良いことを、有意差をもって証明するエビデンスはありません。しかし、がんが腸管壁を穿孔していたり、腸管壁を貫いて多臓器に浸潤してい