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腸内細菌が脳を支配する?サイコバイオティクスの発見で揺らぐ『自己』 | sign
ストレスが溜まると胃が痛くなったり便秘をしたり、緊張すると下痢をしたり……心の状態と胃腸の働きには... ストレスが溜まると胃が痛くなったり便秘をしたり、緊張すると下痢をしたり……心の状態と胃腸の働きには密接な関係があるようです。これは『腹が立つ』、『はらわたが煮えくり返る』など、感情に関わることを『ハラ』と表現することからも、昔から腹と感情は密接な関係があると考えられていたことがわかります。 実際に神経伝達物質セロトニンのうち90%以上が腸で生産されているということが80年代に発見され、腸は『第二の脳』とも呼びうる独立した神経ネットワークを持ち、脳と相互に作用し合う存在であることが明らかになりました。 近年、その腸のはたらきを支える陰の立役者『腸内細菌』の存在がクローズアップされています。腸のひだの間にびっしりと棲みつき、宿主である私たちの食べたものを養分とするかわり、私たちの免疫機能や消化機能のみならず精神状態にいたるまで、あらゆる面で重要な役割を果たしていることが分かってきました。
2017/05/12 リンク