咲-Saki- 第127局 「対抗」 感想 - 咲-Saki-ほんだし -

まるっとお見通し 偶然か、はたまた意図的か。部長の和了を受けての今更すぎる問答。 新しい読者のために改めて部長の悪待ちを解説……という建前で、「おもち描きたい」欲求を満たしただけなことは愛読者一同お見通しである。 狂気の沙汰ほど面白い ミョンファの自風暗刻落としを討ち取った次局、今度はミョンファに場風の引き合いを挑む部長。 悪待ち…しかし真っ向勝負。奇策の上を行く奇策は豪腕そのものであった。 そして開かれた部長の手を見て洋榎ちゃんはニヤリ。 やられたはずのミョンファもニヤリ。 当の部長は勿論あへあへ。駆け巡る脳内物質！（既出） ジリジリした"勝負"のできる強敵と出会い、本当に嬉しそうな三人… 三人……あれ？たしかこの麻雀って四人で あっ… 来週からはのどっちちが描けるので発作の心配はないですね。 関連記事 咲-Saki- 第128局 「涼風」 感想 咲-Saki- 第127局 「対抗」 感