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MBA経営戦略入門: 悲惨な日本電気(NEC)の大リストラ
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Tweet かつて日本電気は通信機器、電算機器の開発で世界をリードし、高度成長期の波に乗って成長した企... Tweet かつて日本電気は通信機器、電算機器の開発で世界をリードし、高度成長期の波に乗って成長した企業である。その呼び名も日本電気のニチデンから今ではNECという名称が世界で知れ渡っている。 しかしながら、過去10年以上に渡り、NECのコアコンピタンスである情報通信技術力は急速に失速し、長期に渡り低迷している。 その間、NECはものづくりを辞め、ソリューションそして今はクラウドといったネット技術に舵を大きく切ることとなった。 ものづくり製造装置の子会社であったアネルバ、ニチデンマシナリーはキヤノンに売却、カイジョーはファンドに売却、レーザ技術はファンドからオムロンへと売却された。 そして、今回の11万人いるグループ正社員の4・5%にあたる国内で7000人、海外3000人リストラ発表である。 国内で7000人もの失業者を受け入れる製造業はもはや存在しない。 NECの時価総額はわずか4000