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うつ病教師の学校論
佐々木 敦 今起きていること。世界で、日本で、学校で。 第一章 学校の今と教師としての私 一、日本の... 佐々木 敦 今起きていること。世界で、日本で、学校で。 第一章 学校の今と教師としての私 一、日本の教育と政治経済 私がこの書物を世に出そうと思ったのには二つの理由がある。一つは私が二〇〇七年一一月から二〇〇八年十月まで「うつ病」で休職したこと。ちょうど教員としての生活が順調にいけば折り返しを迎え、二〇年ほどの経験を積んだこと。今までの教員生活をから知識と体験から感じ得たことをまとめておきたいという願望が心中から吹き上がってくるのが感じられたことである。折しも日本では本格的な政権交代が起こった。ただ、このことで学校という機能、場所についての位置付けが大きく変わることはないはずだと思う。ただ、今までの、ちょうど私の教員生活はバブル期に始まって、その後失われた一〇年を経て、小泉改革が行われた時期に当たる。この間日本の経済は拡大することはなく、デフレ傾向が進み、格差が拡大してきたと言われる。この