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副島隆彦の論文教室
「0104」 論文 サイエンス=学問体系の全体像(23) 鴨川光筆 2010年10月7日 マルセル... 「0104」 論文 サイエンス=学問体系の全体像(23) 鴨川光筆 2010年10月7日 マルセル・モース―「民族学の社会学の時代」と構造主義、機能主義の源流 デュルケムを文化人類学に戻す。デュルケムの文化人類学への最大の貢献は、その著作よりも、後継者を育てたことである。何よりも『社会学年報』誌の創刊こそが最大の業績である。 一九一七年、デュルケムが没すると、その甥であったマルセル・モース(Marcel Mauss 一八七二~一九五〇年)が『社会学年報』の指導者となる。 マルセル・モース 一九二五年にはパリ大学に「民族学研究所」(ジ・インスティチュート・オブ・エスノロジー・オブ・ザ・ユニヴァーシティ・オブ・パリス The Institute of ethnology of the University of Paris)を創設し、同年、モースは文化人類学の不幸の名作と言える『贈与論』(ぞう