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「多様性」の回復と、多様な「性」の回復
(ダニエル・ネトル、スザンヌ・ロメイン著、島村宣男訳『消えゆく言語たち―失われることば、失われる世... (ダニエル・ネトル、スザンヌ・ロメイン著、島村宣男訳『消えゆく言語たち―失われることば、失われる世界』新曜社、2001年) この『消えゆく言語たち』を初めて読んだ時の驚きは今でも忘れられません。 それは何と言っても、全世界にあると言われる6千、7千もの言語が急速に失われているという点にありましたが、私にとって更なる衝撃は、その多くの言語(言語多様性)を保持している社会が主に熱帯や亜熱帯の赤道近辺に集中しており、さらには、その言語多様性の地域は、生物多様性の地域に重なるということでした。 この言語多様性と生物多様性の地域が重なることは、恋愛や性、若衆や男色の世界を考える上において、極めて重要な問題です。なんとなれば、この赤道近辺の暖かい地域は、性(文化)の多様性を保持している社会がまた多くあるからです。 もちろん、重なると言っても単純ではありません。昨年出版した『男色を描く』(畑中千晶さんと