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人はどのような過程を経てテロリストになっていくのか? 現地取材をもとに新たなテロリスト像を提示する力作ノンフィクション! 『テロリストの誕生』国末憲人著 - 草思社のblog
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人はどのような過程を経てテロリストになっていくのか? 現地取材をもとに新たなテロリスト像を提示する力作ノンフィクション! 『テロリストの誕生』国末憲人著 - 草思社のblog
テロリストの誕生 ーーイスラム過激派テロの虚像と実像 国末憲人 著 2015年から16年にかけてフランスと... テロリストの誕生 ーーイスラム過激派テロの虚像と実像 国末憲人 著 2015年から16年にかけてフランスとベルギーで相次いで起きた下記の四つのテロは、世界に大きな衝撃を与えました。 ▼辛辣な風刺で知られる週刊紙の編集部が標的となった「シャルリー・エブド襲撃事件」(同時に起こったユダヤ教スーパー襲撃事件と合わせて17名が死亡) ▼街角のカフェや劇場が襲われ130名の犠牲者を出した「パリ同時多発テロ」 ▼EUの拠点で空港・地下鉄が狙われ32名の犠牲者を出した「ブリュッセル連続爆破テロ」 ▼海岸沿いの遊歩道を散策する86名の生命が奪われた「ニース・トラック暴走テロ」 これらのテロはいずれも「イスラム過激派」によるものと報じられましたが、犯人側が死亡していることもあり、現在にいたるまで凶行の全体像が解き明かされたとはいえません。本書は朝日新聞の外信部で長く現地取材にたずさわってきた著者が、欧米社会