スポーツナビ｜南アフリカ、観客の期待に応えられなかった開幕戦＝コンフェデ杯

サッカーのコンフェデレーションズカップ（コンフェデ杯）開幕前日、地元新聞は「今こそ南アフリカが信頼を得る時。しかし“バファナ・バファナ”（南アフリカ代表の愛称）のパフォーマンスとマーケティングはまだまだすべきことが残されている」と書いた。 果たして来年、本当に南アフリカでワールドカップ（Ｗ杯）の開催が可能なのか。南アフリカはあまりに深刻な治安問題を抱えているだけに、今回のコンフェデ杯は、これまで以上にＷ杯の予行演習的意義を持つ大会となった。そのプレッシャーは南アフリカ代表にもかかっている。犯罪の恐ろしさばかりが刷り込まれているため、「南アフリカ代表は無事、Ｗ杯でグループリーグを突破し、ホストカントリーとしての責任を果たすことができるのか？」という大事なことを忘れがちになるが、南アフリカの地元メディアは厳しい目で代表チームを見ているようだ。 今回のコンフェデ杯は安全対策に相当な予算を割き

[toronei]

いやでも出てなくて良かった、この時期にコンフェデまであったら、来年の本大会前にして、俊輔、遠藤、中澤、闘莉王のうち誰かが疲労で潰れてた可能性が高すぎる。

[rajendra]

「開幕前日、夕食を食べた後、ガードマンを５０ランド（約６００円）で雇ってホテルまで１０分間の道のりを歩いた。南アフリカでは、安全はお金で買わざるを得ない。」さらりと書いてあるが、日本では考えられんな。