スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜コラム｜ペトロビッチ激白「わたしが浦和を去った理由」（１／２）

志半ばで浦和を去ったペトロビッチ前監督。「クラブ内の人間なら、今の浦和にどんな問題が起こっているかを知っているだろう」と意味深な発言も【Getty Images】 監督就任当時、わずか１年も経たないうちにこのようなインタビューを受けるとは、本人も予想していなかっただろう。今年１月、ペトロビッチ氏は浦和レッズの監督に就任。指揮官として古巣への凱旋（がいせん）を果たし、周囲から大きな期待を寄せられた。しかし、“ペトロ”を待っていたのは目を覆いたくなるような現実、もがき苦しむ日々だった。オランダスタイルの攻撃サッカーを掲げるもチームは機能せず、気がつけばＪ２降格の危機という、ビッグクラブにあってはならない事態へと陥っていた。 そして監督就任からわずか９カ月後、ペトロは志半ばで愛するクラブを離れることになった。試合後の記者会見で突如、今季限りでの辞任を表明すると、その数日後には最後通告を言い渡さ

[stilo]

フロントとのやりとりがうまくいってなかったことが伺える内容ですね。

[glassroad]

「日本の大企業をうまく経営できたとしても、サッカークラブとなればまた別の話」というのが肝なんだろうな。それでもこの監督で勝てたかといえば、ラフィーニャがいてもそこまで辿り着いていないのが現実だけど。

[CIA1942]

あの状況でペトロビッチを支持できたかと言われれば否だし、その気持ちは今も変わらない。それはそれとして経営陣は明確に非難されなければならないし、自らの責任を如何に考えるかを言わなければならない。

[Moodykajigaya]

この人も文科省で「基本的人権が侵害された」とか言えば良かったね(^_^;)

[ssasachan]

真弓ちゃんもこのくらい言ってくれないかな？言わないと思うけど…