エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ニッキ株買い占めで表面化した、ネット証券会社の信用取引口座開設の杜撰さ: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ニッキ株買い占めで表面化した、ネット証券会社の信用取引口座開設の杜撰さ: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
●日経ファイナンシャル研究所が仕掛け、株価は約3倍に ガス機器メーカー「ニッキ」(東証2部)の株価... ●日経ファイナンシャル研究所が仕掛け、株価は約3倍に ガス機器メーカー「ニッキ」(東証2部)の株価が、約500円から1500円以上まで急騰したのは04年4月から9月にかけてのことだった。その後、一気に急落し500円を割った。この急騰、急落ともこれという材料はなく、作られた相場だったことが窺える。 実際、この株価操作に深く関与していたのが「日経ファイナンシャル研究所」と名乗る詐欺師たちのグループだった。彼らは自分たちに資金運用を任せれば年利50%は固いなどと言って資産家等からカネを集めた。その資金の一部で、急騰の途中からニッキ株に臨んだ。同株式は時価総額が約62億円(05年11月末)と株価を操作しやすいのだ。 そして、その際、彼らは自分たちの痕跡を残さない、そして少ない資金で儲けるため、ダミーを使ったインターネットによる信用取引を選んだ。 ●面接も携帯電話で話すだけ。相手は名義を借りた詐欺師