スロウ忍ブログ: 「東電OL殺害事件、再審の可能性」と読売が報じる。被害者の当時の上司だった東電の勝俣恒久会長が原発利権屋の生贄となる可能性は。

渋谷区で1997年に起きた東電OL殺害事件で、確定判決に誤りがあった可能性を示す事実が見つかり、再審開始の公算が出てきたと読売新聞が報じている。 此の事件で、強盗殺人罪により無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者は、捜査段階から一貫して犯行を否認、裁判のやり直しを求め、2005年3月に最高裁に再審請求していた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000090-yom-soci 東電ＯＬ事件、再審の可能性…別人ＤＮＡ検出 読売新聞 7月21日(木)3時1分配信 東京都渋谷区で１９９７年に起きた東京電力女性社員殺害事件で、強盗殺人罪により無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者（４４）が裁判のやり直しを求めた再審請求審で、東京高検が、被害者の体から採取された精液な

[Louis]

ここまで状況証拠があると、東電の隠蔽体質も相まって信ぴょう性が増し陰謀論で切り捨てられないところが。

[otokinoki]

再審で明らかになる東電OL殺人は謀殺だとする説／にわかに信じがたいが、東電OL殺人事件を陰謀説と読みとくのは、単純にミステリーとして興味を惹かれるなー