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三階建ての懸造り!「出入り自由」な世にも珍しい「左下り観音堂」 | 日本秘境探訪(即身仏・五重塔・三重塔・一之宮・滝・棚田・墓・元寇史跡・聖地巡礼)
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三階建ての懸造り!「出入り自由」な世にも珍しい「左下り観音堂」 | 日本秘境探訪(即身仏・五重塔・三重塔・一之宮・滝・棚田・墓・元寇史跡・聖地巡礼)
左下り観音堂は会津三十三観音の第二十一番札所で日本遺産にも認定されている建築物である。 この左下り... 左下り観音堂は会津三十三観音の第二十一番札所で日本遺産にも認定されている建築物である。 この左下り観音堂は岩を切り開いて構築された五間(約9m)四方、高さ四丈八尺(約14.5m)の見上げるほどの高さを誇る見事な懸造りである。 この左下り観音堂の最大の特徴は懸造り部分が複層階になっていて、さらにそれらを行き来する階段が設けられていることである。 このように懸造り部分が複層になっていて、自由に出入りができるような構造になっているのは大変に珍しく、この左下り観音堂の代名詞のようなものとなっている。 なお、この木造三層懸造りの左下り観音堂の創建時期は鎌倉時代初め頃で、当初は北向き正面として建てられた三間四方の禅宗様形式堂宇であったと推測されている。 また、その後、安永7(1778)年頃に外周の庇が改修され(墨書あり)、さらに東向き正面に変更されて、現在に伝えられているとのことである。 柱は円柱で、